雇用保険の仕組み 保険の申請マニュアル

保険の申請マニュアル

雇用保険

雇用保険の仕組み

前述の通り、雇用保険は労働者が何らかの理由で失業状態になった場合に、各種の再就職支援を行う保険です。労働者の失業に対する補償の他にも、労働者が職業訓練を受けた場合に必要な給付や、労働者自身の生活と雇用の安定を図ること、就職活動をサポートして就業を促進することなどが大きな目的となっています。

被保険者の保険料は事業主と共同で支払います。給料から天引きの形で納付されるため、自分で支払いに行く必要はありません。この保険料は給料に対して約1.75%となっていて、会社と折半で支払います。仕事をしている期間は保険料を納付しているので、もし離職、退職、失職した場合は雇用保険を最大限活用しましょう。

失業給付は年齢や雇用保険の被保険者期間、離職の理由などによって90日から最大240日の期間で給付されます。離職の理由が自己都合だった場合、給付は手続きしてから三ヵ月後、会社の都合だった場合は手続き直後から開始されます。

しかしその給付は「再就職を前提としているため、給付期間中も積極的に就職活動をしているという実績が必要になります。求職のサポートも雇用保険の手続きも全てハローワークで行うため、まずは職員に問い合わせてみましょう。就職活動の結果、再就職が決まった場合は再就職手当てや就業手当を支給されるのも覚えておくといいですね。

サラリーマンやパートタイマーなど雇用されて働いている人のほとんどが加入している保険のため、その雇用状態を喪失した場合などは最寄りのハローワークへ手続きに行きましょう。

スポンサードリンク

Copyright (C) 保険の申請マニュアル All Rights Reserved